本園の特色及び取り組み
本園の特色及び取り組み
本園の特色及び取り組み
心と体を育む食育・嚙む育
自園給食を実施し、本園ならではの献立で、心のこもった温かみのある食事環境を整えています。美味しく楽しく食べることを土台として、様々な食材や食文化に出会う機会を大事にしています。
また、よく噛んで食べることが、健康な体、脳の活性化、感染予防にもつながっています。栄養士、調理員、保育士、看護師が連携して『噛む育』に取り組んでいます。
生きる力を育む園庭・おはようタイム
自分のしたい遊びを選び、繰り返し遊んだり、挑戦したりする中で運動能力を高め、失敗や上手くいかない経験もしながら、達成感、充実感が味わえる環境を工夫しています。遊具、自然、友だちとの関わりの中で、豊かな感性や人として大切なことが自ら育つ空間として大切にしています。また、体を動かして遊ぶことが「楽しい」「気持ちいい」と感じられる遊びやリズム遊びを「おはようタイム」で主体的に取り組んでいきます。
本物との出会い・心揺さぶる体験
子どもたちの「やりたい」気持ちの高まりに寄り添って、心弾ませ意欲的に遊べる多様な環境や取り組みを取り入れています。(自然・本物とふれ合う保育・サンマの炭火焼き・野菜の栽培やクッキング・忍者体験・絵本ランド等々)
和太鼓・ドレミタイム(5歳児)・リズムタイム(4歳児)
子どもたちの興味関心を大切にしながら、様々な楽器や歌、リズム遊びなど楽しく経験できる環境を整えています。一人一人が大好きなことや得意なこと、楽しさを見つけられる機会として実施しています。
また、友達と音を合わせて演奏する楽しさや最後までやり遂げた達成感、全身を十分に動かす時の解放感等を子ども自身が感じながら取り組んでいます。
子ども達とともにSDGs
「人間が地球でずっと暮らしていけるような世界を作るための目標 SDGs」について、未来を生きる本園の子ども達とともに、身近なことから取り組んでいきます。日常の様々な生活や遊びの中で、自然を守りたいという心の芽生えを大切にします。廃材で遊んだり、おもちゃを大切に使ったり(おもちゃの病院)、ごみの分別など、身近な課題や興味関心に合わせて体験したり、考えたりする機会を大事にしていきます。